CUIベースの画像編集ソフトです。Perlmagickを利用するとCGIでも使用できます。ImageMagick: Install from Binary DistributionからMacOSX用をダウンロードします。ダウンロード後,以下を.profile に登録します。(内容は適当に読み替えてください。)
export MAGICK_HOME=$HOME/ImageMagick-6.2.9
export $PATH = $MAGICK_HOME/bin:$PATH
export DYLD_LIBRARY_PATH=$MAGICK_HOME/lib
export MANPATH=$MAGICK_HOME/man
使い方を解説したページはたくさんありますので,そちらを参照してください。
日曜日, 1月 21, 2007
MacFUSE
macfuse - Google CodeはMacOSX用のFUSE(Filesystem in Userspace)です。sshfsを使用することで,リモートのディレクトリをマウントして,Finderで読み書きができるようになります。非常に便利です。私は以下のように使用しています。someoneはユーザ名,somewhere.example.comはサーバ名です。適当に読み替えてください。
なお,サーバによって,ポートが22番以外を使用する(例えば2222)場合は,-p 2222 をつけるようにします。また,シンボリックリンクを認識させるには,-o follow_symlinks を付けます。
- macfuse - Google Codeからdmgファイルをダウンロードして展開する。(FInkにも登録されているようです。こちらの方が後々の管理は楽かも)
- Mac上にマウント用のディレクトリ(フォルダ)を作成。例えば,ホームディレクトリに,mountを作成する。
- #!/bin/bash
sshfs someone@somewhere.example.com: ~/mount -oping_diskarb,volname=SERVER
を書き込んだファイルに,適当な名前(例えば mount_somewhre.command)をつけて保存する。SERVERは適当に書き換える。この名前でFinderに現れる。 - #!/bin/bash
umount ~/mount
を書き込んだファイルをマウント解除用に作成する。(名前は,umount_somewhre.commandなどなど) - Sparkで上記の二つのファイルのキーボードショートカットを作成する。(Documentでターミナルで開くようにする。)
- 必要に応じて,起動する。
なお,サーバによって,ポートが22番以外を使用する(例えば2222)場合は,-p 2222 をつけるようにします。また,シンボリックリンクを認識させるには,-o follow_symlinks を付けます。
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